植物に必要な17種類の要素

植物が生きていくためには、欠かせない栄養素があります。
それが『植物の必須要素』と呼ばれるもので、17種類の要素からなっています。
【自然要素】
大気や土壌中から自然に供給されるため、施す必要のない要素が3つ
炭素(C)・酸素(O)・水素(H)
【微量要素】
土づくりができていれば、特に肥料として施す必要のない要素が8つ
鉄(Fe)・銅(Cu)・マンガン(Mn)・亜鉛(Zn)・ホウ素(B)・モリブデン(Mo)・塩素(CI)・ニッケル(Ni)
【多量要素】
『肥料の三要素』と呼ばれ、特に重要な要素が3つ
窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)
肥料の三要素の次に重要な要素が3つ
カルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・イオウ(S)
以上、計17種類です。

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